レク式体力チェックの体験会では、柔軟性、敏捷性、平衡性、呼吸・循環器系、筋力を測るための各世代の共通種目(タオル絞り、ストロー、着座体前屈)を中心に、各世代に合わせた種目を追加(ボトル巻き上げ、閉眼足踏み)して5種目で行いました。種目毎にそれぞれの世代に合わせた標準的な記録数値と自分の測定記録とを比較し、それを5段階で評価したものを五角形のグラフ(レーダーチャート)により確認できるようにしました。実際に体験してみて自分の体力(運動能力)のどの部分が相対的に強いのか弱いのかを視覚的にチェックすることができて参加された皆さん方には大変好評でした。